Unigine
https://benchmark.unigine.com/superposition
設定方法はRadeon RX Vegaのレビューに準ずる。今回は以下のような画質設定としている。
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内蔵GPU
- 解像度:1280×720/1600×1920/1920×1080pixel
- Shading Quality:Low
- Texture Quality:Low
- Depth of Field:Off
- Motion Blur:Off
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GeForce GTX 1080
- 解像度:1920×1080/2560×1440/3200×1800/3840×2160pixel
- Shading Quality:High
- Texture Quality:High
- Depth of Field:On
- Motion Blur:On
結果だが、内蔵GPU(グラフ31~33)でのRyzen APUの性能は圧倒的だ。やはり8CUと11CUの差は大きく、Ryzen 5 2400GとRyzen 3 2200Gの間には平均で5fpsほどの差がついた。
結果、1920×1080pixelだとRyzen 3 2200Gだとややきついかな、というあたりではあるが、1万そこそこのCPUでこれはかなり優秀だろう。
一方GeForce GTX 1080を使った場合(グラフ34~36)、なぜか最小フレームレート(グラフ36)でRyzen 3 220Gだけ、それも1920×1080pixelのみで妙に下がっている。これを除くと差はなしとして良いレベルである。比較的負荷が低いSuperPosition程度だと、CPUの差は出にくいということが確認できた。