全ての人に快適さをもたらすSSD搭載メニューがオススメ

「MDV-ASG8310B」の基本構成には、SSDが搭載されていない。ではSSDを追加搭載するといくらかかるのかというと、最も低容量の60GBのADATA S511シリーズを選択した場合9,870円の追加料金が発生する。試用機にはIntel 320シリーズの80GBモデルが搭載されていたが、製品では最新SSDであるIntel 520シリーズの120GBが選択でき、価格は19,950円だ。つまり、2万円前後の追加投資でもかなりの快適さが手に入れられるわけで、購入時にはぜひ選択してもらいたい。

マウスコンピューターの場合、信頼性がありつつも比較的安価なADATA製SSDと、SSDとしては高級ブランドでもあるインテル製SSDを選択できるのもおもしろい。

ハイスペックなマシンといえばゲーマー向けという印象が強いが、SSDの場合は違う。ちょっとしたストレスを感じたくない人、毎日PCに向かっている人のすべてに関わって来る効果だからだ。実際、SSDの快適さを体験した人は、たいていHDDのみのマシン構成には戻れないと言うほどだ。ぜひ1度、この快適さに触れてみて欲しい。

■試用機の仕様
型番 MDV-ASG8310B
CPU インテル Core i7-2700K プロセッサー
チップセット インテル Z68 Express
メモリ 16GB DDR3
SSD/HDD 80GB SSD+2TB HDD
光学ドライブ ブルーレイディスクドライブ
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 550Ti
ネットワーク 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
主なインタフェース USB 2.0ポート×10、USB3.0ポート×2、HDMIポート×1、DVIポート×2
サイズ W190×D490×H410mm
OS Windows 7 Home Premium 64ビット版
付属品 マウス、キーボード、DVI-アナログ変換コネクタ、DIV-HDMI変換コネクタ、電源コード
価格 127,050円

(マイナビニュース広告企画)

[PR]提供:マウスコンピューター