Sandra 2009 Engineer Edition

SiSoftware
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まずは順当に(?)SandraのArithmetic Benchmark。グラフ1がDhrystone、グラフ2がWhetstoneである。iSSE4.2/.NET/Javaのいずれの場合も、ほぼ動作周波数に比例した形で数字が伸びている(若干のでこぼこはあるが、これは測定時の誤差の範囲である)。

この傾向は、Multimedia Benchmark(グラフ3)やCryptography(グラフ4)も同じである。概ね動作周波数の差だけと言ってよく、CPU内部構造などには手が入っていない事が想像される。