図27で、赤くチェックがついているものは、起動に必要なもので外すことはできない。ここでは、データファイルを追加するくらいであろう。USBメモリの容量と比較しつつ選択する。選択が終わったら[次へ]をクリックする。図28のように、コピーの開始となる。
[開始]をクリックすると、まずはUSBメモリをフォーマットする(図29)。
図29 USBメモリのフォーマット |
[はい]をクリックする。コピーが開始されると、進行状況が表示される(図30)。画面にもあるが、コピー中はなるべく他のアプリケーションなどを起動しない方がよい。
途中、ファイルコピーでエラーが発生したと表示される場合がある(図31)。
図31 ファイルコピーでエラー |
その場合は、[無視]を選択する。USBメモリのサイズやコピーするファイル数にもよるが、多少、時間がかかる。コピーが完了すると、図32にようになる。[完了]をクリックしよう。