カメラマンロボット「太郎くん」(身長210cm) は昭和44年(1971年)12月生まれ、大阪万博のフジパンロボット館に出展され、入場者6万5,000人を撮影した

「太郎くん」背面の内部

「太郎くん」足部の内部

モデルロボット「五郎くん」(身長200cm) も"太郎くん" と一組で万博に出展、入場者に声をかけて一緒に記念写真におさまった

「五郎くん」背面の内部

「五郎くん」足部の内部

ガイドロボット「一郎くん」(身長215cm) は、昭和34年(1959年)に誕生した大型ロボット兄弟の長男

「一郎くん」背面の内部

動画
「一郎くん」の動作。原状ではしゃべるセリフが「信介」のものになってしまっているようだ(wmv形式 2.41MB 15秒)
「一郎くん」の動作、頭部のアップ(wmv形式 2.47MB 15秒)

スタンプロボット「テッちゃん」(全高139cm)は昭和46年(1971年)2月生まれ、ほぼ完動するが、現状の「ゆうばりロボット大科学館」のスタンプを換装予定

「テッちゃん」頭部の内部

「テッちゃん」土台の内部

動画
「テッちゃん」の動作。後ろに映っているのは神奈川工科大工学部の兵藤和人准教授(wmv形式 3.1MB 20秒)

スタンプロボット「テッちゃんII」(全高133cm)は、外見は単に色違いのようだが、内部はICが使用されるなどかなり異なっている

「テッちゃんII」背面の内部

「テッちゃんII」土台の内部

秀才ロボット「シュウくん」(身長171cm?)は、原状不動だがラジコンですり足歩行ができた(発表会では元「九郎」では? とされていたが、実際は「三郎」か「富士男」として作られたものらしい)

「シュウくん」背面の内部

「シュウくん」足部の内部

絵かきロボット「りょうくん」(全高135cm)はリンク機構で腕が動き、数パターンの絵が描けた

「りょうくん」背面の内部

動画
「りょうくん」のリンク機構による動作(wmv形式 1.47MB 10秒)

あいさつロボット「ロボJ」(全高188cm)は、おじぎができた (もともとは「ジュニア・エス」(全高110cm)として作られ改造されたものらしい)

「ロボJ」背面の内部

「ロボJ」足部の内部

カード配布ロボット「ロボケーンワン」(発表会では資料がなく名称不明とされたが、次郎氏のご長男・研一氏が財団とは別に設立した「ロボケーン」で製作したもの)

「ロボケーンワン」背面の内部