「Good 8 Squad」プレイオフの感想
ガチくん選手:SS熊本がきても、IBSGがきても大丈夫なようにしていたし、おのおのがキツいところを補ってくれるよう練習ができていたので、チームに感謝しています。
SS熊本は1戦やったあとの温まった状態で、こっちは結構待機時間があったのは不安と言えば不安でしたが、しっかりと用意した動きで臨めることができたのはよかったです。プレイオフの前の調整で、影響を受けているイメージはありましたけど、やっぱり使い手が強いので、そこはしっかりカバーしてくる感じはありました。どちらかというと、こちらの攻略が一方的に伸びた印象があり、本節よりも2~3段階上がった状態で挑めました。
「DIVISION S」は結構キャラクターが偏っていて、そのキャラに対して勝率を上げていくのがうまくいったと思います。今シーズンは、餅選手が入ったことで、餅選手担当のキャラはがんばってもらい、我々が担当しているキャラクターに専念できたのもよかったですね。
カワノ選手:最近よく思うんですけど、このチームは自由にやらせてくれるから楽だなと思います。今回、僕がEDにいけたのも、そういう意見を聞いてくれたからですし、やっぱり楽にできたんでよかったんだと思います。
ぷげら選手:プレイオフ進出が決まってから、抱えていた課題やどのキャラにいけて、どのキャラにいけないというのも明確にして、今日に挑むことができました。その結果、今回のオーダーと勝利につながったと思います。
本節中はベガを使っていたんですけど、使っているうちに「このキャラはこうなんじゃないかな」といろいろ考えが巡ることもあって、プレイオフ進出が決まったあとにまた考えが巡ったりして。カワノ選手が言ったように自由な風潮があるので、結局は柔軟にものを考えられて、結果を出せたんじゃないかなと思っています。
強さって相対的なものでしかないので、調整については結局どのキャラとの兼ね合いになるかなと。そのうえで、よくなった部分を考えたり、しんどくなった部分はもう一度考え直したりして、いい機会になりました。ちなみに、ジュリはIBSGが上がってきてもめちゃくちゃ使っていましたね。
YHC-餅選手:今日のプレイオフは非常によかったと思います。みんなが練習してきたことを十二分に発揮できました。勝てて本当にうれしいです。今シーズンは、いわゆる傭兵枠でG8Sに加入させてもらったんですけど、自分の担当がはじめから決まっていて、それで1勝もできなかったら申し訳ないと思っていました。結果的にある程度勝つことができたので、かろうじて自分の責務を果たせたのかなと思います。