改造バカがNASを作った! 世界初の「バカNAS」に秋葉原騒然!

セッションの最後は、この手のイベントではおなじみのテクニカルライター・高橋敏也氏が、世界初のバカNASというお題に挑戦していた(タイトルは編集部が付けたので、それに合わせたそうだ)。

テクニカルライターの高橋敏也氏

ボケ要素のBAY NAS。ほかにもLANG NAS、NORMAL NASと冗談が続いた後……

季節柄、秋ナスは避けられない様子で、冒頭はBAY NAS(米茄子)、LONG NAS(長茄子)とボケスライドで笑いを誘いつつ、登場したのは発泡スチロールで作った茄子をかぶせた茄子NASが登場。

ベース部分にはHDMI端子を持つASUSTORのAS3012Tを使用することで、リビングに置けば単なるNASだけでなく、動画配信映像やIPカメラの監視映像も可能になると紹介。また、NASゆえにセキュリティと安全性の確保には気を付けたいと注意を喚起。特に、バックアップに関しては「ローカル、NAS、クラウド」の三段構成が有用とした。

茄子NAS登場。下はASUSTORのAS3102T

「鍵もかけられます」はステージで実演せず

ぶっ飛ばし要素だけでなく、セキュリティと安全性に対するコメントも