「ピープルエッジ」だけじゃないエッジスクリーンの機能
画面オフ時に、エッジ部分を2往復なでると時計やニュース、不在着信などの情報が表示される情報ストリーム機能は健在。ブックタイプのカバー使用時には便利そうだ。
他には、左右がカーブしていることで、ディスプレイの額縁部が見えにくくなり、動画再生時などでエッジが見えない全画面再生ができる、というのも売りの1つとなっている。この動画再生では、従来の処理エンジンを変更して、より明暗の差がはっきりしたメリハリのある画質になるようになっているそうだ。特に、ライティングがしっかりしていないような一般の動画に効果的だという。
Galaxy S6は通常のフラットディスプレイで、オーソドックスな使い方ができる。サムスン側ではGalaxy S6の方が売上は上になると予測しているが、個人的にはGalaxy S6 edgeの方が先進的な印象で注目している。