「貼っている」という感覚がなく視認性が良い
また、フィルムの場合は使っていてフィルムの厚みが気になることがあるが、コーティング剤の場合はタッチパネルの表面を目に見えないごくごく薄い膜で覆うので、違和感なく利用できるというメリットがある。
加えて、コーティング剤は画面の視認性を損なわない、という長所が。フィルムでは素材によって画面の見やすさが変わるし、長いこと利用していると知らず知らずのうちにフィルムに細かい傷がついてしまい画面表示がボンヤリして見えてしまうということがある。その点、コーティング剤の塗膜は薄いので、スマートフォン・タブレットの元々の見やすさを損なわない、というわけだ。
スマートフォンユーザーの中には、なるべくアクセサリをつけず本体だけに近い状態で使いたい、という方もいるかと思うが、こういったコーティング剤を利用すればフィルムを貼らずにタッチパネルの保護が可能だ。