11月12日、東京の六本木ヒルズアリーナにて、G-SHOCKプレゼンツ「SHOCK THE WORLD TOUR 2011 IN TOKYO REAL TOUGHNESS」が開催された。スケートボード、BMX、ダンスなどのトップアスリートによるバトルを中心に、アートやミュージックといったストリートカルチャーを集結したイベントだ。G-SHOCKの冠でもある「タフさ」をかけた熱い闘いが繰り広げられた。写真でたっぷりレポートしよう。後日、ダイジェスト動画も掲載する予定だ。なお、本文中の人名について敬称を省かせていただいたことを、あらかじめお断りしたい。

夕方からの決勝ステージは、大観衆とすごい盛り上がり

「DANCE-BREAK」当日予選と会場のようす

前日までの雨も上がって青空が広がる中、さっそく午前中から"リアルタフネス"がスタート。午前中のメインは「DANCE-BREAK」の当日予選。エントリーした14チームが、ただ1つの本戦枠をかけて対戦した。

予選トーナメントを制したのは、チーム「Foundation」。1回戦からダイナミックかつパワフルな技で相手チームを圧倒し、出場権を手に入れた(写真左)。スクリーンにはG-SHOCKをかたどったストップウォッチが表示され、告一刻と減っていくパフォーマンス時間を告げる(写真右)

会場の一角には、ドラム缶を模したショーケースに陳列されたG-SHOCKが。また、STUSSYやGRAVIS、nu eraなど、ストリートカルチャーに縁の深いファッションブランドとのキャンペーン用コラボアイテムも。マニアには見逃せないコーナーが作られていた。

こちらは「SHOCK THE WORLD TOUR」の有名人(?)、普段は海外を飛びまわるG-SHOCKマンたち。道行く人々に、タフ&クール&キュートな視線でG-SHOCKをアピールしていた。

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