3DMark06 v1.1.0(グラフ68～69)
FutureMark
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ではもう少し古めのベンチマークでは? ということで3DMark06を引っ張り出してきた。Overall Scoreはグラフ68の通りで、ほぼすべての解像度でダブルスコア以上の差となっている。グラフ69はFeature Testの詳細で、グラフの長さはCore i5-670を100%とした場合の相対性能を示している。こちらも当然テストによってばらつきはあるが、低いものでも50%アップ、最大では250%アップといった差が見られる。Core i5-670などに使われるIntel HD Graphicsと、Sandy Bridgeに搭載されるIntel HD Graphics 2000/3000は、EU数は同等(12:HD Graphics 3000の場合。HD Graphics 2000は半分の6EU)ながら、EU自身のスループットが倍になったという話で、結果として2倍の描画性能を謳っているが、グラフでもこうした数字が実際に見て取れると言ってよいだろう。
