理性が感情に勝ってしまい、恋に臆病になっていませんか? そんなあなたには、『ジェイン・オースティンの読書会』がお薦め。酸いも甘いも噛み分けた大人の女性たちが、悩みを解決していく姿に共感できること請け合い。気になる相手がいるのにアプローチしないなんてもったいない! 時には、感情むき出しで恋にぶつかっていくことも必要なんです。

作品紹介

『ジェイン・オースティンの読書会』

愛犬を亡くして落ち込むジョスリン(マリア・ベロ)は親友に薦められ、ジェイン・オースティンの小説を論じる読書会に参加する。そこは、夫がいながら教え子に恋焦がれる教師プルーディ(エミリー・ブラント)、夫から突然別れを切り出されたシルヴィア(エイミー・ブレネマン)など、様々な悩みを抱える女性たちが集う場だった……。

読書会を思いついたバーナデット(キャシー・ベイカー)は離婚歴6回のツワモノ

このイケメンに注目!

ケヴィン・ゼガーズ

人妻でもある女教師を大胆に誘う演技は必見!

夫に構ってもらえない……そんな満たされぬ思いを読書で紛らわせていたプルーディに猛アプローチをかける危険な生徒がハマり役のケヴィン。それもそのはず、実生活の恋人で女優のマリサ・クーガンは、彼より11歳も年上なんです。大人の女性の扱いは手馴れたもの!?

プロフィール

1984年9月19日生まれ カナダ オンタリオ州ウッドストック出身 23歳

1992年、ドラマ『Street Legal』で俳優デビュー。フェリシティ・ハフマンがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『トランスアメリカ』(2005)で、一躍脚光を浴びる。今年は2本の主演作が公開予定で、更なる飛躍が期待されている



監督・脚本/ロビン・スウィコード
出演/キャシー・ベイカー マリア・ベロ エミリー・ブラント エイミー・ブレネマン ヒュー・ダンシー マギー・グレイス ジミー・スミッツ ケヴィン・ゼガーズ リン・レッドグレーヴ

Bunakamura ル・シネマ ほかにて全国ロードショー中

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