結婚に憧れているあなたには『幸せになるための27のドレス』。
晩婚化が進み、結婚しないカップルも増えているけれど、誰だってヒロインになれる結婚式にはやはり憧れてしまうもの。『幸せになるための27のドレス』は、そんな晴れ舞台の裏側を覗くことが出来る楽しい作品。素敵なドレス、会場、料理、引き出物を選ぶシーンは、見ているだけでワクワク。肝心の相手選びでつまずかないポイントも教えてくれます!
作品紹介
花嫁付添い人として、他人の結婚式を成功させることを生きがいとするジェーン(キャサリン・ハイグル)は、片思い中の上司を妹に取られても文句ひとつ言えないお人よし。そんな彼女が、ハンサムな新聞記者ケビン(ジェームズ・マースデン)との出会いにより、自分の幸せに目覚めていく姿を描く。一歩踏み出せば自分だって輝ける……不器用なヒロインに共感すること間違いなし。
このイケメンに注目!
ジェームズ・マースデン
ジェーンに好意を抱く敏腕記者を演じるのは、歌って踊れるジェームズ・マースデン。イケメンながら、数々の作品で寝取られ男の役に甘んじていた彼がようやく本領発揮! ヒロインの心を射止める本命男に扮しています。そんな彼もプライベートでは2児の父。毎週、妻とのディナー・デートを欠かさないというから、素顔は映画以上にロマンチックのよう。
プロフィール1973年9月18日生まれ アメリカ オクラホマ州スティルウォーター出身 34歳 1993年にドラマ『Ambush in Waco: In the Line of Duty』で俳優デビュー後はTVを中心に活動する。2000年、大作『X-MEN』のサイクロップス役に抜擢されて注目を浴び、レギュラー出演した『アリーmyラブ』でお茶の間の人気者となる。主な出演作に、『きみに読む物語』(2004)、『スーパーマン リターンズ』(2006)、『魔法にかけられて』(2007)、『ヘアスプレー』(2007)など。 |
監督/アン・フレッチャー
出演/キャサリン・ハイグル ジェームズ・マースデン エドワード・バーンズ
5月31日より日比谷みゆき座ほか全国ロードショー
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