ゲームにこだわるなら
これ一択
「NEXTGEAR i690」シリーズは、マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」のなかでも主力となるデスクトップPCだ。最新の第9世代CPUやNVIDIA GeForceグラフィックスを組み合わせることで、最新のゲームにもその威力を発揮。優れたパフォーマンスは、動画配信や実況、VRといった多様な用途にも対応できる。
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「NEXTGEAR i690PA4-SP」
今回おすすめするのは「NEXTGEAR i690PA4-SP」。CPUにはIntel Core i7-9700K、グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX2080と、現在考えられるなかで最高峰の組み合わせを実現している。
Intel Core i7-9700Kはリアル8コアを搭載したハイエンドプロセッサーで、ターボブースト時には4.90GHzというパワフルな仕様がウリ。CPUのパワーを消費するゲームや動画配信といったリアルタイム処理において、特に威力を発揮してくれる。
グラフィックスのNVIDIA GeForce RTX2080は、次世代のゲームにも採用されていくだろうレイトレーシング(グラフィックスを描く際の手法)にいち早く対応し、基礎能力が格段に向上している。最新のゲームはもちろん、主流となるバトルロワイヤル系ゲームでも、圧倒的な描画力によって他を圧倒するだろう。
チップセットは安定のIntel Z390で、拡張性の高いプラットフォームを提供。メインメモリはデュアルチャネルで動作する16GB(8GB×2)、ストレージはNVMe(接続インタフェースの規格)対応のM.2 512GB SSDと、メモリやデータ周りの高速化にも抜かりはない。512GBもあれば多くのゲームをインストールできるうえに、セカンダリには1TB HDDを搭載。データを貯めこんでおけるので、動画配信勢にはありがたい仕様となるはずだ。
やる気にさせてくれる
無骨なデザインのケースも魅力
専用ケースはミドルクラスのもので、底面、背面、サイドとファンの増設が可能。必要に応じてファンを追加することで、稼働状況に合わせたエアレーションを実現できる。内部はケーブル類がすっきりするレイアウトで、エアフローも完璧。細かい設計の良さは、さすが「G-Tune」といったところだ。
背面はもちろん、上部にもインタフェースが増設されており、USBやサウンドだけでなくHDMI端子も配置。これがあれば外部のディスプレイに映像を送れるので、生配信やライブ配信なども簡単にセッティング可能だ。
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近年流行している動画制作にも十分な性能を発揮
この仕様のPCを自分で組むとなると、豊富なノウハウと潤沢な予算が必要になる。それを最高レベルの組み合わせで提供してくれるのだから、自作PCユーザーでもついつい心が揺れてしまうだろう。
これからゲームを始める人にはもちろん、ゲーミングPCを拡張し続けてきたユーザーの買い替え候補としても最適。「NEXTGEAR i690PA4-SP」は、ゲーマー、配信者、自作ユーザーのすべてにオススメできる製品だ。
▼製品スペック
※「NEXTGEAR i690PA4-SP」は、現在販売を終了しております。後続機として「NEXTGEAR i690PA4-SP2」を販売しております。詳細はWebサイトをご確認ください。
| メーカー | マウスコンピューター |
|---|---|
| 型番 | NEXTGEAR i690PA4-SP2 |
| CPU | Intel Core i7-9700K プロセッサー |
| メモリ | 16GB(8GB×2/デュアルチャネル) PC4-19200 DDR4 |
| M.2 SSD | 512GB Intel 660p(NVMe対応/ M.2規格/ PCI Express ×4 接続) |
| ハードディスク | 1TB |
| チップセット | Intel Z390 チップセット(ATX) |
| 光学ドライブ | － |
| グラフィックス | GeForce RTX 2080 Ti |
| OS | Windows 10 Home 64ビット |
| インタフェース | ディスプレイ(DisplayPort×3、HDMI×1、USB Type-C×1)、USB3.0 (背面×4、上面×4)、USB3.1 (Type-A/背面×1、Type-C/背面×1)、イーサネット(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応(RJ-45)) |
| サイズ | W210×D520.5×H435(突起部含まず) W210×D524.2×H435(突起部含む) |
| 重量 | 約 13.0kg |
| 価格 | 319,800円(税別)～ |
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