Swift 5には、独自ツールも多くインストールされています。システムチェック、バックアップ/復元など、ユーティリティ系がそろっており、お世話になることもあるでしょう。画面が発するブルーライトを減らす「Acer Bluelight Shield」の設定も、ツールから行えるようになっています。

  • 日本エイサー「Swift 5」(F514-52T-H58Y/B)レビュー
  • 日本エイサー「Swift 5」(F514-52T-H58Y/B)レビュー
  • 日本エイサー「Swift 5」(F514-52T-H58Y/B)レビュー
  • 日本エイサー「Swift 5」(F514-52T-H58Y/B)レビュー
  • 日本エイサー「Swift 5」(F514-52T-H58Y/B)レビュー
  • 「Acer Care Center」はPCのシステムを確認するメンテナンスツール。SSDやバッテリ状態のチェック、アップデート確認などを実行できます。Recovery Managementからは、システムのバックアップ/復元が可能です

  • 日本エイサー「Swift 5」(F514-52T-H58Y/B)レビュー

    「Acer Quick Access」は、ブルーライトを4段階で調整できます。表示コンテンツに応じて画質を最適化する「Color Intelligence」の設定もあります。また、Swift 5が電源オフのときでも、USBポートから給電可能にする設定もここです

  • 日本エイサー「Swift 5」(F514-52T-H58Y/B)レビュー

    「DOLBY AUDIO」で好みの音質に調整。プリセットは、ダイナミック・映画・音楽・ゲーム・ボイスが用意されています。自由な設定も可能です

13型クラスのフットプリントに14型ディスプレイというノートPC(2in1タイプを含む)は、トレンドのひとつです。Swift 5のほかにも、そして日本エイサー以外のメーカーからも、いくつかリリースされています。

その中にあってSwift 5のアドバンテージは、512GB SSDという内蔵ストレージの容量でしょう。これだけあれば、容量を食うゲームをたくさんインストールしたり、巨大な動画ファイルをため込んだりしなければ、容量が不足することはまずありません。

加えて、970gという重量は、持ち運んで使うときの労力を軽くしてくれます。大画面、軽量、そして大容量SSDに魅力を感じる人にとって、選んで損のない1台です。

■試用機の主な仕様 [製品名] Swift 5(SF514-52T-H58Y/B) [CPU] Intel Core i5-8250U(1.6GHz) [メモリ] LPDDR3-1,866MHz 8GB [グラフィックス] Intel HD Graphics 620(CPU内蔵) [ストレージ] 512GB M.2 SSD [光学ドライブ] 非搭載 [ディスプレイ] 14.0型CineCrystal(光沢)1,920×1,080ドットIPS液晶 [OS] Windows 10 Home [通信機能] IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0 [インタフェース] USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×2、HDMI×1、3.5mmヘッドホン/スピーカー出力 [バッテリ駆動時間] 約8時間 [本体サイズ/重量] 約W329×D228×H14.9mm / 約970g [店頭予想価格(税別)] 150,000円前後

[PR]提供:日本エイサー