Swift 1には、キングソフトのオフィスソフト「WPS Office standard UWP」がプリインストールされています。また、画像編集ソフトの「PhotoDirector for acer」、動画編集ソフトの「PowerDirector for acer」もあります。独自のユーティリティとして、システムのバックアップ/復元が可能なものも。

  • 日本エイサー、14型フルHDノートPC「Swift 1」レビュー
  • 日本エイサー、14型フルHDノートPC「Swift 1」レビュー
  • 日本エイサー、14型フルHDノートPC「Swift 1」レビュー
  • 日本エイサー、14型フルHDノートPC「Swift 1」レビュー
  • 「Acer Care Centor」では、ハードウェア構成などを確認できる「マイシステム」、ストレージ/バッテリ/Wi-Fiをチェックできる「チェックアップ」、ディスククリーンなどが行える「チューンアップ」、各種アップデートを行う「アップデート」などが用意されています

  • 日本エイサー、14型フルHDノートPC「Swift 1」レビュー

    「Acer Care Centor」に統合されている「Acer Recovery Management」では、システムのバックアップ/復元が可能です

  • 日本エイサー、14型フルHDノートPC「Swift 1」レビュー

    右上の「電源キー」を3秒ほど押していると、「Acer Power Button」が起動します。素早く電源を落としたい時に便利な機能です。スタートメニューからも起動できます

  • 日本エイサー、14型フルHDノートPC「Swift 1」レビュー

    「Acer Quick Access」では、同社独自のブルーライト軽減機能「BlueLight Shield」や、USBポートの電源オフUSB充電機能を使用するかを設定できます

Swift 1は、13.3型クラスの本体に14型の大画面、1.3kgという重量と約17時間のバッテリ駆動時間を持つ完成度の高いモデルです。宅内であればあちこちに持ち運んで使っても、重さもバッテリ駆動時間も気になりません。外出時でも、高級感あるカジュアルな外装は、いろいろな場所に似合います。

バリバリ使うメインPCとしては力不足を感じますが、自宅や会社、モバイル用途でも、軽めの作業なら問題ありません。メインPCよりもサブPCに向いているともいえるでしょう。税込みで60,000円を切る価格(2018年6月中旬時点)は、コストパフォーマンスも優秀です。

また例えば、学生が最初に持つ自分専用のノートPCとしてもおすすめです。性能面はともかく、見た目がよくてモバイルも可能なノートPCが60,000円以下というのは、親がプレゼントするにしろ、学生が自分でお金を貯めて買うにしろ、金額面の負担が少ないのはうれしいですよね。

[PR]提供:日本エイサー