Swift 1には、キングソフトのオフィスソフト「WPS Office standard UWP」がプリインストールされています。また、画像編集ソフトの「PhotoDirector for acer」、動画編集ソフトの「PowerDirector for acer」もあります。独自のユーティリティとして、システムのバックアップ/復元が可能なものも。
Swift 1は、13.3型クラスの本体に14型の大画面、1.3kgという重量と約17時間のバッテリ駆動時間を持つ完成度の高いモデルです。宅内であればあちこちに持ち運んで使っても、重さもバッテリ駆動時間も気になりません。外出時でも、高級感あるカジュアルな外装は、いろいろな場所に似合います。
バリバリ使うメインPCとしては力不足を感じますが、自宅や会社、モバイル用途でも、軽めの作業なら問題ありません。メインPCよりもサブPCに向いているともいえるでしょう。税込みで60,000円を切る価格(2018年6月中旬時点)は、コストパフォーマンスも優秀です。
また例えば、学生が最初に持つ自分専用のノートPCとしてもおすすめです。性能面はともかく、見た目がよくてモバイルも可能なノートPCが60,000円以下というのは、親がプレゼントするにしろ、学生が自分でお金を貯めて買うにしろ、金額面の負担が少ないのはうれしいですよね。
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