最後に、「Aspire S 13」の性能を各種ベンチマークで簡単に見ていこう。まずは「WIN SCORE SHARE」を利用してWindows 10 エクスペリエンス インデックス スコアをチェック。プロセッサとプライマリディスクの高いスコアに注目したい。オフィスソフトを使いながら、WEBブラウザで調べ物をしたりと、想定しうるビジネスパーソンの作業をストレスなくこなしてくれるだろう。

「WIN SCORE SHARE」を利用したWindows 10 エクスペリエンス インデックス スコア

「PCMark 8」のHome accelerated 3.0でも、3113という優秀なスコアが確認できる。CPU内蔵グラフィックスを使用しているため、Casual Gamingの値こそ並だが、CPUの演算速度やSSDのアクセス速度によって、Windows 10 Homeと一般的なアプリを快適に動作させることができている。

「PCMark 8」Home accelerated 3.0のベンチマーク結果

SSDの速度は、「CrystalDiskMark 5.1.2」にて計測した。HDDと比べると圧倒的なアクセス速度を実現しており、その効果はWindows 10やアプリ起動時の体感速度にしっかりと現れる。

「CrystalDiskMark 5.1.2」で計測した、内蔵128GB SSDの速度

3Dゲームも、軽めのタイトルであれば十分に動作が可能。「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver.1.4k」では、フルHD(1920×1080ドット)の最高設定においてスコア"3390"、評価にして"普通"を得ることができた。1280×720ドットに下げれば、スコア"5888"で"快適"まで評価が向上する。解像度とグラフィック設定の調整次第で、ゲームもそれなりに動かすことが可能だろう。

「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver.1.4k」最高品質・1920×1080ドットのスコア

きっとあなたの相棒になる。ルックスだけじゃない、磨き抜かれた最新モバイルノート

スリムな工学的デザインが目を引く「Aspire S 13」。その14.58mmの薄型筐体のインパクトは強く、見た目通りの持ち運びやすさを実現している。

どんな場所でも活用できる魅力的なPCといえる。モバイルノートを検討中なら候補のひとつにしてはいかがだろうか

しかし、本機の魅力はただ筐体だけにとどまらない。約11時間という、モバイルノートに求められる駆動時間の長さへの追求が行われているだけでなく、編集作業も快適にこなすことのできる処理能力を両立させているのが大きなポイント。モバイルノートに求められるデザイン・スペック・バッテリー持続時間を兼ね備えたラグジュアリーなモデルに仕上がっている。スタイリッシュに使用できるウルトラスリムノートに、また1台、魅力的な製品が誕生したようだ。

(マイナビニュース広告企画:提供 日本エイサー)

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