スペックの共通点が多い「HUAWEI MediaPad T2」シリーズ
「HUAWEI MediaPad T2」シリーズのスペックを確認しておこう。両機種の仕様は共通している部分が多く、処理能力には大きな違いが無い。CPUにはオクタコア(A53 1.7GHzクアッドコア+A53 1.0GHzクアッドコア)で動作する「Snapdragon 615 (MSM8939)」を搭載。RAMは2GBを内蔵しており、購入しやすい価格ながらも、アプリを同時に起動してもサクサクとした快適な動作が行える。ROMは16GBだが、両機種ともmicroSDカードを挿入できるため、必要に応じて拡張が可能だ。昨今は大容量カードも価格が下がっており、購入時のハードルも低くなるだろう。
通信機能には若干の差異がみられる。「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」はLTEに対応しているが、Wi-FiはIEEE802.11 b/g/n、Bluetoothは4.0までの対応となる。一方「HUAWEI MediaPad T2 10.0 Pro」はSIMカードを利用できないぶんIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1に準拠。対応した無線LANルーターがあれば、Wi-Fi環境下でより高速な通信が可能だ。それぞれの設計思想の違いがスペック面にも表れているといえるだろう。
用途によって選べる、コストパフォーマンスに優れたAndroidタブレット
「HUAWEI MediaPad T2」シリーズは、定評のあるCPUを搭載した7インチ/10インチのAndroidタブレットだ。ここまで2機種の特徴とスペックを紹介してきたが、本シリーズの最大の魅力はコストパフォーマンスの高さにあると言っていいだろう。24,980円という価格は、初めてAndroidタブレットを使う人が試しに買ってみるのも、すでに使い慣れた人がサブ機として購入するのにもピッタリの価格と言える。特に7インチの「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」は、小さめのサイズで邪魔にならず、しかもSIMフリー端末として利用できるため、価格に押されて購入しても必ず使い道が見つかるはずだ。
最後に、「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」の設定で選択できる「ホーム画面のスタイル」について触れておきたい。「ホーム画面のスタイル」には、ファーウェイの標準スタイル以外に、シンプルなレイアウトと大きなアイコンをタイル状に配置した「シンプル」スタイルが選択できる。
このスタイルならば、「スマートフォンやタブレットはアイコンがわかりにくい、小さくて見辛い」というご年配の方でも利用しやすいはず。価格が抑えられており、格安SIMも利用できる「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」だけに、こういった配慮がされているのは嬉しいポイントだ。この夏の帰省のお供に、「HUAWEI MediaPad T2」シリーズを手に取ってみてはいかがだろうか。
(マイナビニュース広告企画:提供 ファーウェイ・ジャパン)
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