「N1562J-710/E」の性能をベンチマークテストでチェック!
最後に、総合的なベンチマークテストで「N1562J-710/E」基本性能をざっと紹介していこう。まずはWindowsの動作の指標となるWindows エクスペリエンス インデックススコアを確認。プロセッサ、メモリが「7.7」、グラフィックス2項目が「7.6」、プライマリディスクが「7.9」と、非常にバランスの取れたスコアが確認できた。CPU、GPU、ストレージがそれぞれ持ち味を生かしたという印象だ。
続いてFuturemarkの定番ベンチマーク「PCMark 8」だが、こちらもエクスペリエンス インデックススコア同様、平均的に優秀な結果が見て取れる。Ofiice用途やマルチメディア編集などを行う際にも。安定した高い性能を発揮できることだろう。また3Dグラフィックス機能の総合的な性能を測るFuturemark「3DMARK」での、最新3Dゲーム向けテスト「FireStrike」においてもスコアは“”と高い。ExtremeやUltraではさすがに厳しい面が見えるものの、11万円台(税別)から購入できるノートPCと考えれば、十分すぎる性能を備えているといえるだろう。
充実の装備が10万円台前半で! 夏のゲーミングPCはこれで決まりか!?
ツクモの「G-GEAR Note N1562」シリーズは、104,800(税別)円から購入できる、コストパフォーマンスに優れたゲーミングノートPCだ。スペックに妥協せずに手ごろな値段を実現していながらも、外観にかけるコストも削っていない点がゲーマーにはうれしいことだろう。今回試用した「N1562J-710/E」は、多少価格こそ上がるものの、CPUが4コア8スレッドのCore i7に、ストレージがSSD+HDDに変更されることで、より性能バランスが整ったおすすめ構成となる。赤くたぎる炎のような「G-GEAR Note N1562」シリーズで、この夏のゲームを熱く楽しんではいかがだろうか。
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