高画質で使い勝手がよく、目の負担も軽減できる

BL2710PTは、没個性になりがちな最近の液晶ディスプレイにあって、明確な付加価値を持った製品だ。BL2710PTがCAD/CAMユーザーや3D CGクリエイターに向いている理由としては、次の3点が挙げられる。1つ目は、2,560×1,440ドットの高解像度で作業領域が広く画面あたりの情報量が多い点。精密な図面を操作するなら、データをより広範囲に表示できる広いデスクトップが有利だ(というより必須だろう)。

2つ目は、「線」の見やすさに特化した画面モードを用意している点。面倒な画質設定が必要なく、OSDから簡単に切り替えられるのも魅力的だ。そして3つ目は、長時間の作業でも目が疲れにくい「フリッカーフリー」技術と「閲覧」モード(ブルーライト低減)を用意している点。仕事の効率化も重要だが、体調管理も同様に重要。特に目を酷使する職種の人には、なくてはならない要素の1つに数えられるのではないだろうか。

さらに今回、BL2710PTを実際に使ってみて、想像以上に映像が高画質である点に驚いた。ベンキュージャパンの「BL」シリーズといえば、これまでのモデルは一般的なビジネスユーザーを対象にした製品であったため、コストパフォーマンス優先だろうと勝手にイメージしていたためだ。だが、AHVAパネルによる映像は色再現性が非常に高く、表現力も豊か。視野角は上下左右で178度と広く、視認性も抜群だ。まさに、プロフェッショナルなユーザーが使うのにふさわしい液晶ディスプレイといえる。

(マイナビニュース広告企画)

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