◆Tom Clancy's The Division 2(グラフ49～55)
Tom Clancy's The Division 2
Ubisoft
https://www.ubisoft.co.jp/division2/
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グラフ49
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グラフ50
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グラフ51
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グラフ52
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グラフ53
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グラフ54
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グラフ55
結果(グラフ49～51)を見ると、やはり2Kでのみ性能差がはっきりしているが、最高速がRyzen 5 7600X、次がCore i5-13600Kというのはこれまでにないパターン。Raptor Lakeの2製品はAlder Lakeには明確に性能差をつけているから性能が向上しているのは間違いないが、Core i9-13900KはRyzen 9 7950Xにちょっと差を付けられている。とは言え、Raptor LakeとZen 4が全部240fps超えという状況では、その性能差は大きいとは言いにくいが。
フレームレート変動(グラフ52～55)でも、やはり全般的にばらけている傾向は明白である。Ryzen 5 7600Xが突出して高いのは最初の10秒間に限られるが、そのあとも平均してCore i5-13600Kよりは性能が上なので、まぁ平均フレームレートの印象はそう間違っていない。逆に2.5K以上はもう一本の太い線になっている感じなので、ここでの性能差は無いとして良い。
◆Shadow of the Tomb Raider(グラフ56～62)
Shadow of the Tomb Raider
SQUARE ENIX
https://tombraider.square-enix-games.com/en-us
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グラフ56
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グラフ57
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グラフ58
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グラフ59
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グラフ60
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グラフ61
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グラフ62
結果(グラフ56～58)を見ると、これまた2Kのみで差がある格好。その2Kのフレームレートを見ると、Core i9-13900K ＞ Ryzen 9 7950X ＞ Ryzen 5 7600X ＞ Core i5-13600K となって、一応Raptor LakeとZen 4がAlder Lakeを凌駕する結果になっている。
で、これはこれまでと変わらない。ただ違うのは差がある場所で、フレームレート変動を見ると2K(グラフ58)で差があるのは70秒以降として良いかと思う。逆にそこまでのフレームレートはそれほど変わらない、というのはGPUボトルネックが解消されるのは70秒以降という話になる。性能としては、このGPUボトルネックが解消したところでCore i9-13900Kのフレームレートは70fpsほど上がっているあたり、明確に性能差はあるとして良いかと思う。
◆Watch Dogs:Legion(グラフ63～69)
Watch Dogs:Legion
Ubisoft
https://www.ubisoft.co.jp/wdlegion/
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グラフ63
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グラフ64
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グラフ65
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グラフ66
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グラフ67
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グラフ68
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グラフ69
Overall(グラフ63～65)で見ると、Watch Dogsでは2.5Kあたりまで性能のバラつきが大きい。そして2Kで言えば他と比べても圧倒的にCore i9-13900Kの性能が高い。と言ってもRyzen 9 7950Xも健闘しているとは思うが。
実際これはフレームレート変動からも明らかである。2K(グラフ66)を見ると、もうCore i9-13900Kは明らかにグラフが分離している。一方でCore i5-12600Kも、これも明確に他から10fps以上下回る結果になっており、残り4つのCPUが一塊という感じである。2.5KだとCore i5-12600K以外は大分接近しているが、それでも開始から20秒あたりまでと80秒以降でCore i9-13900Kが他を引き離すあたり、この辺りで性能差が明確になったというべきか。
