明日から使えるプリ知識1:#アオハルは歴史に名を残した

どうやら「カメラが動かせるので盛れる」「大人数で撮れる」のが#アオハルで人気のヒミツのよう。どんな感じで撮っているのか、実際に#アオハルを使ってもらいました!

  • さっそく「#アオハル」でプリントシールを撮ってもらった

お金を入れると、モニターでカメラの動かし方の説明があり、続いて「撮りたいポーズ」を選択。ここで人数やポーズを選ぶと、撮影時に詳しくレクチャーしてくれるようです。

  • #アオハルのブース内はかなり広く、15人以上でも入れるのだとか

  • 1枚撮るたびにカメラを動かして角度を調整する

  • こうしたアングルで撮影できるのは#アオハルならでは

1枚撮影したらカメラを動かし、角度を変えてまた撮影! ディスプレイに立ち位置などのアドバイスが表示されているとはいえ、迷いなくポーズを変えながらサクサクと撮影が進みます。す、すごい……。まるで雑誌のモデル撮影の現場みたいなスピード感に圧倒されます。

これ、撮り方のポイントってあるんですか?

はるり:えー、なんだろ。とりあえず真似するよね。

みく:うん、画面に出てくるポーズを真似する。

るい:顔の右側、左側で、みんな自信あるほうを撮られたいから、たまにポジション争いが起きる(笑)

  • 撮影後は場所を移して、プリントシールのセレクト&編集

あっという間に撮影が終わり、場所を移して画像編集へ。ちなみにこの画面での操作も女子高生の皆さん、めちゃくちゃ速いです。手さばきはもう、ベテランの料理人レベル。

  • ペンさばきがものすごい速さで、どういう操作をしているのかまったくわからない

世代が変わってもやっぱり「落書き」はするんだな~と感慨深い気持ちになっていたら……

るい:落書きはもうしないかな。

えっ!? プリントシール機っていえば、落書きが楽しいんじゃないの?

みく:ちょっと前までは落書きしてたけどね。

るい:名前とか日付とか書いちゃって!

みく:「一期一会」とか書いてたね(笑)

はるり:うわー! やめてー!

……。