子どもが使っている食事用エプロンとプラスチック製の食器は、どちらも耐熱で食器洗い乾燥機OKなので、標準コースで洗いました。ちなみに、NP-TH1には、耐熱60℃以上のプラスチック製の食器などを洗うための「低温ソフトコース」があります。
プラスチック製の食器は、カレーなど色素が多い料理だと「色」がついてしまい、落とすのが大変。でも、洗い上がるとキレイに! 普段、プラスチック食器につく汚れに手こずっていた夫は、これを見て驚きです。
また、フォークなどのカトラリー類やグラスの曇りがなくなることにも驚きです。試しに、手洗いのグラスと食器洗い乾燥機で洗ったグラスにビールを注いで比べたところ、後者のビールは泡立ちが細かく、しかも持続します。手洗いのグラスは、落としきれていない汚れや油分がグラス内に残り、ビールの泡が弾けてしまうのです。食器洗い乾燥機で洗ったグラスの内側は手洗いよりもキレイになって、ビールを美味しくいただきました。