キーボードは日本語配列のみ。キーピッチは約19×18.7mm、キーストロークは約1.3mmです。キーストロークは少々浅めですが、薄型ノートPCとしては標準的。キーボード全体でしっかりと剛性が確保されておりたわみはほとんどなく、打鍵感は良好です。タッチパッドは110×55mmと少し奥行きが短いですが、ジェスチャー操作に支障はありません。
試用していて少し気になったのは、タッチパッドのクリック感。個人的にはやや固く感じられました。クリック感自体は残しつつ、もう少し軽い力で沈み込んだほうが細かな操作がしやすいと思います。
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JIS標準準拠(89キー)の日本語キーボードが採用されています。Enterキーの横に、Home、PgUp、PgDn、Endキーがあるのは珍しいです
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キーピッチは約19×18.7mm、キーストロークは約1.3mmが確保されています
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筆者の手の長さは約20cmですが、余裕のあるキーピッチのおかげでタイピングに窮屈さは感じません
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タッチパッドは110×55mmと奥行きがやや短いですが、3本指でのジェスチャー操作もストレスなく可能です
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HP ENVY 13はWindows 10標準の「高精度タッチパッド」には非対応。Windows 10で利用する各種ジェスチャーは、Synaptics製ユーティリティー「ClickPad設定」で実装されています
