ダイジェスト映像を生成
このほかKDDIでは、撮りためた子どもの写真や動画を最大3分のダイジェスト映像に変換するプライベート映像配信サービス「RealTimes for au」を12月3日より順次提供開始する。DIGNO rafreにはRealTimes for auがプリインストールされる予定。既存の機種もGoogle Play/App Storeから専用アプリをダウンロードすることで利用できる。山下氏は「たまった写真や動画を親と共有したい、というニーズに応えられる」と自信を見せた。
触ってもいいよ、洗うから!
このあと舞台には流し台が用意され、ママタレントとして活躍する藤本美貴さん、優木まおみさんが実際にハンドソープでDIGNO rafreを洗うデモンストレーションが行われた。藤本さんは「スマホを洗ったことがないので、やっても大丈夫なのか心配になる」と言いながらも、丸洗いを楽しんでいる様子。優木まおみさんも、よく泡立てたハンドソープで普段汚れがちな溝などを丹念にこすっていた。
優木さんは「これまでは、子どもにスマホを触っちゃだめ、と叱っていた。これからは、触ってもいいよ洗うから、になる。おおらかに過ごせる」とコメント。またRealTimes for auについて、藤本さんは「親類の多くが北海道で暮らしているので、子どもたちの成長をギュっとまとめた動画を作れるのが嬉しい」と話していた。