肌荒れのときも使える「バリア肌」コース
続いては、スチーマー「ナノケア EH-SA96」を使用して肌をケアする。お風呂あがりだけでも十分だが、「入浴前のクレンジングの段階で使っておくのがベスト」(高橋氏)だそう。スチーマーは暑い夏には敬遠されがちだが、理想をいえば1年中使ったほうが肌の調子が崩れにくい。
とはいえ、暑いときに汗をかきながらスチームを浴びるのもなかなか大変。季節の変わり目にゆらぎやすくなっている肌のために、EH-SA96は「バリア肌コース」を搭載している。バリア肌コースでは温冷スチームの温度差を小さくしており、肌荒れが気になるときにも使えるという。