ケース4:FaceTimeで男を泣かせたこともある
iOSのビデオ通話アプリ、FaceTime。先日、友人のiPhoneにも設定し、使い方も説明してきた。
すると後日、筆者のiPhoneにその友人から私のiPhoneにFaceTimeの着信が来て、出てみたところ画面に映っていたのは1歳半ぐらいの男の子。友人の息子さんだ。
あわてて、「ママのお友達でしゅよ~」と応答したところ、FaceTimeの向こうで男の子がみるみるうちに大泣きに。息子の鳴き声に気づいた友人から「ごめんね~、息子が間違って操作しちゃって」と応答があった。
幼い子供がスマホを触ってしまったのは仕方ないとして、息子さんを大泣きさせてしまった私の応対。何が間違っていたのだろうか?
- 解説と対策
小さい子供が誤ってスマホを操作して発信してしまう、というのは親にとっても受けた側にとっても対処に悩む事例。親側としては、スマホにパスコードロックをかける、子供の手の届かないところに置くといった対策が必要になってくる。
また受ける側としても、幼い子供が誤ってスマホを操作し電話してくることがあるケースがあることを知っておこう。発信したままスマホを放置する子供もいるし、人見知りが激しい子は応対次第で泣かれてしまうため、挨拶しても応答がない場合は通話を切ってしまうのが良さそうだ。