UNiGiNE Valley 1.0
SynthesisテストとしてValleyを実施した。設定はDirect 11、QualityはUltra、TesselationはExtreme、Anti Aliasは8xと、つまり最高画質設定にしている。そのうえで、1,280×720ドット / 1,600×900ドット / 1,920×1,080ドットと解像度を変更して、平均 /最大 / 最小フレームをグラフにまとめた。
ここでも解像度が低い状態では、GTX 980 TiがFury Xを大きく上回っているのだが、解像度が高くなるにつけ、その差はどんどんと縮まっているのが分かる。