ユーザーインタフェースは、タッチ対応の3.5型液晶ディスプレイと、静電式のタッチ操作パネルだ。状況に応じて利用できるボタンを光で知らせる「インテリジェントタッチシステム」についても、前モデルから継承されている。

フリック対応でスマートフォンのように操作できる3.5型液晶ディスプレイを採用(写真左)。使っている機能に応じて操作可能なボタンが光る「インテリジェントタッチシステム」を採用しているので、どれを押せばいいのかが分かりやすい(写真右)

液晶パネルのメニュー構成。一部項目の名称が変わっているが、基本構成は前モデルと変わらない

機能を開くと、現在利用中の機能の名前が一瞬だけ大きく表示されるようになった

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