「YOGA Tablet 2」が活きる利用シーンとは
続いて、コンシューマ製品事業部の櫛田弘之氏が登壇。製品の特長について紹介した。櫛田氏は、Holdモードでは、バッテリーの部分を持つことにより軽さを体感していただける。Standモードは、YouTubeを見る際などに便利。キーボードやカバーなどを使わずにディスプレイが自立できるのは、レノボの製品ならではの特長。Tiltモードは、適度な角度がつくのでタイピングがしやすい」と3つのスタイルについて解説した。
新たに加わったHangモードについては、「ヒンジは170度まで曲がる仕様で、壁にかけたときにグラつかない適度な角度を保てる。料理中にキッチンの壁にかけておけば、レシピの確認ができる。オフィスのパーテーションにかけておくなどの使い方もできる」とHangモードの使い道を提案した。
このほか、ハイエンドモデルに位置付けられる13.3インチの「YOGA Tablet 2 Pro」には、プロジェクター機能を内蔵。2mの距離におかれたスクリーンに、50インチ相当の映像を写すことができるという。