ドコモが2014-2015冬春モデル16機種を発表 - サービスも進化、ウェア型デバイスも

ゲストのトークセッション

発表会の後半には、渡辺謙さん、堀北真希さん、石原さとみさんがゲストとして招かれてトークセッションを行った。おすすめのスマートフォンを聞かれた堀北さんは、Xperia Z3 Compactについて「女性の手にフィットするサイズなのに、たくさんの魅力が詰まっているんです。カメラの性能が上がったことと、自分の曲をハイレゾ並みの音質で聞けることが嬉しいです」と笑顔になった。

石原さんは「AQUOS ZETAは大画面なのに、持った感触はそれほど大きい感じがしない。カラバリが4色あり、背面の質感が違うのも楽しめると思います」とコメント。渡辺さんは、GALAXY Note Edgeについて「自撮りをする機能が使いやすい。GALAXYは普段使っているスマートフォンだけあって、使いやすい」と話した。

続く話題は、新サービスについて。堀北さんはiコンシェルが発展したことについて「レコメンド機能を使って、ロケの現場に美味しい差し入れを届けたい」とコメント。また、しゃべってコンシェルが雑談に対応したことについては「自然に会話が続くので、お友だちが増えた気持ちになります」と答えた。

石原さんは、ドコッチについて「子どもって、すぐに親の目の届かない所に遊びに行ってしまう。友だちの子どもが8歳になるので、教えてあげたい」とコメントした。渡辺さんは、ランタスティック for ドコモについて「体にフィットしているウェアを使うので、正確にデータが計測できる。ちょっと前の映画の世界ですよね。パーソナルトレーナーと情報を共有できるので、長続きできそう」と話していた。