「Ascend Mate 7」“見えない”ベゼルで画面占有率アップ!
本体の左右ギリギリまで液晶を広げた「Invisible edge(見えないエッジ)」によってデザイン性とともに、ボディに対する画面の比率が83%まで向上した。画面占有率は「GALAXY Note 4」で80%、「iPhone 5s」で62%。Yu氏は「インフィニティ」という言葉を繰り返し、他社よりも優れているとアピールする。
また、「Invisible edge」を採用した結果、6インチクラスのディスプレイを搭載した他社端末に比べてもコンパクトなボディに。なおかつ、4,100mAhの大型バッテリを搭載し、ボディも軽量だという。厚さも7.9mmと薄型設計になっている。背面のわずかなカーブは、持ちやすさに配慮したデザインだそうだ。
本体カラーはブラック、シルバー、シャンパンゴールドの3色。小窓がついて情報が見られるスマートレザーカバーやアクティブ・ノイズキャンセリングヘッドホン「UltimoPower」などを用意する。「UltimoPower」は、スマートフォン側から充電を行い、2時間分のバッテリを備えているため、消費電力を抑えつつ電池切れを防げるという。