各部写真をたっぷり用意したので、心ゆくまでご堪能いただきたい。

前作645Dの意匠を踏襲しつつ、ロゴプレートが金属製になったことで大きく趣が変わった

ライブビューに対応した、約103.7万ドットの3.2型液晶モニターを装備

操作性に優れた機能的なボタン配置がよくわかる

【上】サイズが大きく視認性に優れたサブ液晶。パネル照明はグリーン 【下】AF.S(シングル)とC(コンティニュアス)の切り替えダイヤルが非常に使いやすい

【左】ライブビューが可能になったことで、このボタン配置が格段に生きるようになった 【中】側面には縦位置用の三脚穴が。もちろん、こちらも光軸上に設置されている 【右】小指に力がかかりやすくてホールドしやすい、斜めのグリップ形状

【左】スローシャッターでの撮影時などに使用するミラーアップダイヤル 【中】金属になったPENTAXロゴプレート。なお、本体にRICOHマークはない 【右】smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8 AL[IF] SDM AWは、645Zとのマッチングもきわめて良好

【左】背面液晶モニターはアームの付いたチルト式 【中】【右】液晶モニターを引き出すことで、ファインダーの接眼部が被るのを避けることができる

【左】ダブルSDカードスロットを採用。記録順の設定や各スロットへの保存形式設定(「スロット1:JPG、スロット2:RAW」など)が可能 【右】USB3.0(micro B)、外部電源端子、HDMI出力端子(タイプD)、ステレオマイク入力端子

【左】Xシンクロソケット 【右】ケーブルスイッチ端子

【左】バッテリーは645DやK-3と共通の「D-LI90P」。撮影可能枚数はCIPA規格で約650枚 【中】レンズを外した状態。電子接点と、奥にはミラーが見える 【右】ペンタックス 645AF2マウントレンズ、645AFマウントレンズ、645Aマウントレンズに対応する