さっそく冷やし中華作りに取り掛かる。まずは麺作りからだ。ヌードルメーカーは、身近な材料を使って麺作りを行えるという点も考慮されている。麺の材料は主に粉と水。今回は中華麺ということで、卵も麺に練りこむことにした。
まずはヌードルメーカーに強力粉を入れる。そしてスイッチオン。
水と卵はスイッチを入れた後に少しずつ注ぎ入れる。あとは、本当に待つだけ。待っている間に打ち粉の準備をしておく。
こね時間が終わると自動で製麺モードに切り替わる。うにゅーっと麺が出てくる様子は、なんとなくかわいらしくて、見ていて飽きない。筆者は一人で麺作りに勤しんでいたが、家族や友人と一緒に作業すればもっと楽しいんだろうな。
でき上がった麺に打ち粉をして茹でる。今回は1.6mm角麺用キャップを使用したので、茹で時間は2分だ。
ではお待ちかね、手作り冷やし中華のお味見といこう。