でね、Xperia Z Ultraのサイズまでくると、これはもうタブレットなんじゃないかと。実際、小生が所有しているタブレット「MEDIAS TAB N-06D」(ちと古い)は約7.0型。その差なんと"0.6"しかない。

小生が持っているタブレットデバイス「MEDIAS TAB N-06D」。音声通話におサイフケータイ、ワンセグの利用が可能。防水設計で、赤外線通信にも対応した。まさに全部入りモデル。今となっては少々非力なデュアルコアCPUを採用しているが、使い方次第ではまだまだいける。ものすごいシンプルなデザインが小生のハートをキャッチッツ!

しかも、MEDIAS TAB N-06Dが通話&おサイフケータイ対応という"あれ? スマートフォンとの違いは……?"という状態なわけだ。

わかりやすく、スマートフォンとタブレットの違いは、電話回線による通話機能の有無だとか、正誤はともかく、なんとなくそんな感じで納得していた人も、これにはビックリだろう。"ぶっちゃけ"スマートフォンとタブレットの境界線は曖昧。メーカーのカテゴライズ次第なのだ。