間違えないでほしいが、タスクキラーアプリは実に効果的な手段である。特にタスクキルのタイミングに「スクリーンオフ時」があればなお良しだ。1時間、6時間といったように、時間指定による自動タスクキルが基本だが、スクリーンオフなどタイミングが選べる場合もある。利用する前にどのようなタイミングでタスクキルできるかチェックしておこう。
タスクキラーアプリを使うなら、オートタスクキルのタイミングに「スクリーンオフ」が選べるものをチョイスしたい |
アンインストールできないアプリで邪魔なものは、「設定」-「アプリ」から該当するアプリを選んで「無効にする」のも手かもしれない。いらないプリインストールアプリって多いもんね! |
なお、タスクキラーアプリは、"常に動いている"常駐アプリのひとつ。つまりこの手のアプリは、導入するだけで消費電力がわずかながら増える。タスクキラーアプリを導入することで抑えられた消費電力と導入したことで増える消費電力のバランスの見極めが重要なのである。なお、端末によっては上手く動かないこともある。いうなれば"相性"の問題だ。この辺もウェブなどで情報収集するとよいだろう。