撮像素子にはAPS-Cサイズ相当(約22.3×14.9mm)の約1,800万画素CMOSセンサーを搭載する。映像エンジンは「DIGIC 5」に強化され、感度はISO100~12800に対応。拡張設定を選んだ場合はISO25600も利用できる。
今回使用したのは試作機だったが、オート撮影での安定感の高さは十分に感じられた。また、ファインダー撮影だけでなく、ライブビュー撮影でもスムーズなAFが利用可能になったことは大きな進化といえる。心地よく使える一眼レフ機として幅広い層にお勧めしたいカメラだ。
撮影モード:絞り優先AE(F8 1/40秒) / 露出補正:-0.3 / 感度:ISO100 / WB:太陽光 / レンズ:「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」 |
撮影モード:絞り優先AE(F8 1/160秒) / 露出補正:-0.3 / 感度:ISO100 / WB:太陽光 / レンズ:「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」 |
撮影モード:絞り優先AE(F8 1/1250秒) / 露出補正:-1 / 感度:ISO100 / WB:太陽光 / レンズ:「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」 |
撮影モード:絞り優先AE(F8 1/50秒) / 露出補正:+0.3 / 感度:ISO200 / WB:太陽光 / レンズ:「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」 |
撮影モード:シーンインテリジェントオート(F5.6 1/200秒) / 露出補正:±0 / 感度:ISO250 / WB:オート / レンズ:「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」 |
撮影モード:絞り優先AE(F10 1/20秒) / 露出補正:-1.3 / 感度:ISO200 / WB:太陽光 / レンズ:「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS」 |
編集部注:今回のレビューは、製品化前のβ機を使用しております。