Sandy Bridge対応のベアボーンPC

ShuttleからはH67チップセットを搭載したベアボーンPC「SH67H3」が登場。同社のベアボーンPCとしては、初のSandy Bridge対応モデルとなる。スタイルは大体従来通りといったところだが、最新のトレンドとして前面/背面のUSB3.0ポートや基板上のSATA3.0コネクタなども備えた。価格は27,000円前後。

ShuttleのベアボーンPC「SH67H3」。フロントにもUSB3.0ポートがある

背面のインタフェース。グラフィックス出力はDVIとHDMIを備えた

拡張スロットはPCI Express x16/x1で、2スロット厚のVGAも利用可能

ドスパラパーツ館ではCPUとの同時購入で3,000円オフとなるセール中

ダブルキューブ型のMini-ITXケース

アビーの「acubic CS515」は、キューブ型ケースを横に2つ並べたようなデザインが特徴のMini-ITXケース。170(H)×340(W)×250(D)mmとMini-ITXケースにしてはスペースに余裕があり、3.5インチHDD×2台と2.5インチSSD×1台を内蔵することも可能だ。また拡張カードは長さ20cmまで搭載可能なので、グラフィックスカードの増設も容易。価格はクレバリー1号店で24,980円。

アビーの「acubic CS515」。シルバー、ブラック、ショコラブラウンの3色を用意

右側がドライブ、左側がマザーボード/電源のスペースとなる。12cmファンも内蔵