ベンチマーク - ビジネス用途なら不満なしのバランス
ベンチマーク結果は以下表の通り。グラフィックス機能の成績は低めだが、問題となるほどではない。全体的にバランスが取れているモデルだという結果が出た。メモリは最大4GBまでの選択が可能だから、不足ならば増し積みしよう。OSを32bit版にした場合には、無駄のない構成である1GB+2GBで3GBになる組み合わせも用意されている。
ディスプレイ解像度はフルHDであるため、作業スペースとしては十分な広さが感じられる。複数のウィンドウを開いて作業をするのにも負担は感じない。タッチパネルが選択できるモデルだからか、レノボのタッチ機能採用機ではおなじみの「Simple Tap」も搭載されている。マウスでもきちんと操作できるから、音量操作やウェブカメラの利用などには便利だ。
■Windowsエクスペリエンス インデックス |
プロセッサ |
6.9 |
メモリ |
5.5 |
グラフィックス |
3.8 |
ゲーム用グラフィックス |
5.2 |
プライマリハードディスク |
5.9 |
■PCMark05 |
PCMark |
N/A |
CPU |
6749 |
Memory |
5216 |
Graphic |
3042 |
HDD |
6388 |
■3DMark06 |
3DMark |
1216 |
SM2.0 Score |
378 |
HDR/SM3.0 Score |
468 |
CPU Score |
3277 |
■CrystarlMark 2004R3 |
Mark |
125494 |
ALU |
40831 |
FPU |
40238 |
MEM |
23250 |
HDD |
11475 |
GDI |
7139 |
D2D |
1168 |
OGL |
1393 |