マイクはなくともヘッドホンで代用

さあ、いよいよ本番。ディレクターの指示に従ってしゃべっていくのだが、ここで反省したのは構成書をもっと真面目に書くべきだったということ。「カンペ」と同様の意味を持つので、しっかり書き込んでおけば澱みなく話せるはずだ。また、大抵の家庭にはマイクなんてないだろう。でも、心配するなかれ。オーディオを聴くヘッドホンで代用が可能なのである。あとは度胸と勢い、プラスして残り収録時間を冷静にチェックする眼、かな。

ディレクターさん(おそらく)の指示で収録をスタート

うわぁ! 残り2秒? はじめての体験は混乱の連続

はぁ?、ラジオパーソナリティや芸能人って、偉大だわ

収録終了後に試聴することが可能。こだわって収録し直すもよし、次へ進むもよし