ここまでのファイルは「effect1.gla」「effect1.gla」です。同様の手順で[回転]エフェクト([強調]カテゴリ)を追加しましょう。タイムラインでは[回転]エフェクトは[ゴーストグループ]エフェクトの後に追加されているのがわかります。
プレビューを実行して、2つのエフェクトが順番に実行されることを確認します。
プレビューを閉じます。ここまでのファイルは「effect2.gla」です。タイムライン上の[回転]エフェクトをドラッグし、[ゴーストグループ]エフェクトと同じ範囲になるようにします。
プレビューを実行すると2つのエフェクトが合成されたことがわかります。
完成ファイルは「effect3.gla」です。Web Effectではこのようにエフェクトを合成させることができます。また、合成したエフェクトはオブジェクトを選択した状態で[ファイル]-[エフェクト設定を保存]を実行することでカスタムエフェクトのようなイメージで保存しておくことができます。アニメーションを設定するオブジェクトがグラフィックでも設定手順は変わりません。