実際に「PUBG: BATTLEGROUNDS」をプレイしてみた
さてゲーミングディスプレイが本領を発揮するのはやはりゲーム。ということで、「G-MASTER GB2766HSU-1A」に、「Core i7-11800H」&「GeForce RTX 3070 Laptop GPU」を搭載したゲーミングノートPC「G-Tune H5」を接続して、バトルロイヤルゲーム「PUBG: BATTLEGROUNDS」をプレイしてみた。
プレイ後すぐに実感できる本製品のメリットは、やはり165Hzのリフレッシュレート。マウスで素早く視線を移動しても、ビュンビュンとグラフィックス描画が追従する。コマ落ちやちらつきはまったく感じないので、至近距離での撃ち合いでも対戦相手をしっかりエイムし続けられる。PUBGの勝率は着実に向上するはずだ。
また1500Rの湾曲ディスプレイは、目と画面までの距離がほぼ一定なので、ピントを合わせるための負担が少なく、平面ディスプレイと比べて目の疲労が少なく感じた。また、湾曲構造とノングレア表面処理のおかげか、照明などの映り込みが低減されて没入感を高めてくれる。本製品はゲームだけでなく、映像コンテンツの視聴も快適といえよう。
初めてのゲーミングディスプレイとしてもってこいの一台
「G-MASTER GB2766HSU-1A」は、27型というちょうど良いサイズで湾曲型の液晶パネルを採用しており、省スペースで高い没入感を得られる。昨今、家庭用ゲーム機でもTPSやFPS、格闘ゲームなどが手軽に楽しめるが、よりきれいで滑らかな映像を楽しみながら、高い記録を狙うというのであれば、ゲーミングPCでのプレイが必須となるだろう。そういった時には、扱いやすいサイズで、なおかつ本格的なハイリフレッシュレート&湾曲型のディスプレイ「G-MASTER GB2766HSU-1A」はもってこいの一台となるだろう。
標準スペック
メーカー | マウスコンピューター |
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型番 | G-MASTER GB2766HSU-1A |
解像度 | 1920×1080 |
パネル種類 | VAパネル、ノングレア |
視野角 | 左右各89度、上下各89度(標準) |
応答速度 | 1.0ms(MPRT) |
輝度 | 250cd/m²(標準) |
コントラスト比 | 3,000:1(標準)/ 80,000,000:1(Adv.Contrast機能時) |
スピーカー | 2W×2 |
インタフェース | DisplayPort×1、HDMI×2、 USB 2.0(アップストリーム)×1、USB 2.0(ダウンストリーム)×2 |
本体サイズ | W610.5×H409.5~539.5×D256.0mm |
重量 | 5.7kg(スピーカー、スタンド含む) |
価格 | オープン |
価格・構成については、2022/3/15(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
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