Windows 10導入に最適な高コスパデスクトップPC

冒頭で紹介したような事情もあり、低コストでWindows 10環境への移行を検討している企業や団体にとって、比較的低価格で性能も確保できるCore i3クラスのPCは魅力的に映るはずだ。

このクラスの条件では大手メーカーでも6万円台の製品が多い中、国産モデルで、細かなBTOオプションも用意して5万円弱からスタートする「SOLUTION-M0B6-i3-UH」は、かなり魅力的な選択肢といえるだろう。

強いていえば、OSが標準でWindows 10 Homeなので、必要に応じてこれをProにアップグレード(プラス6,000円)することと、メモリをできるだけ多めに搭載することで、マシン本来の性能を生かせるようになるだろう。

IT化が進むと、OSのバージョンやハードウェアの上限といった問題が重なり、環境の進化に設備側が追いつかないという現象が起きがちだが、最新のWindows 10とハードウェアをそろえることで、生産性の向上が大いに期待できる。

新たな元号の到来を目前に控え、業務環境も一新したいと考えている場合やもちろん個人ユースでも、「SOLUTION-M0B6-i3-UH」は有力な選択肢として検討してほしい一台だ。

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そのほかにも、各々のニーズに合わせ、製品をカスタマイズすることも可能。

例えば、

Windows10 Pro + Office Personal 2016 + 21.5型液晶モニタ + メモリ8GB＝92,720円
(消費税/送料が別途かかります)
※最新パソコン乗り換えキャンペーン実施中! 4/21までに購入で5,000円引き

……など、必要に応じてカスタマイズすることで、さらにコストパフォーマンスの良さが光る。また、今ならキャンペーン実施中のため、「＋240GB SSD 増設」しても10万円以内で手に入る。またとないくらいお得なチャンスなので、逃す手はないだろう。

ほかにも今回レビューした製品以外にも、ユニットコム(パソコン工房)では「4万円台から買える低価格デスクトップパソコン特集」を開催中。新しくパソコン購入を検討している方はぜひそちらも覗いてみてはいかがだろうか。(同シリーズの一覧はこちら)

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