最大50mmの幅広ラベルに、フルカラー印刷が行えるP-touch Color「VC-500W」。写真やイラストもカラーで入れられるため、これまでにはないさまざまな使い方が考えられる。ビジネスシーンと家庭などのプライベートシーンで、実際の使い方を探ってみたい。
オフィスの整理や店舗サービスに！
カラー印刷や写真表示は、オフィスや店舗で本領を発揮する。オフィスの例をあげると、ファイルバインダーをラベルで色分けして整理したり、煩雑になりがちなケーブルにラベルを付けてわかりやすくしたりすると利便性が高いだろう。
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ファイルバインダーにイラストを添えたカラーラベルを貼って分かりやすく識別。50mmの幅広ラベルなら視認性も高い
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ケーブルに用途と端子を記載したラベルを貼付。紛らわしい端子も間違えることが少なくなるはずだ
また、ギフトラッピングやショップラッピングに利用するのはもちろんのこと、ハンガーにラベルを貼って季節ものやサイズ別に整理するのもよさそうだ。もちろん、商品の値札やPOPでも有効に活用できる。
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ショップラッピングにも利用可能。ラスクの袋に製造年月日を書いたラベルを貼った様子
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ハンガーにラベルを貼って、季節ものの服を整理しやすくした。メンズ/レディースやサイズなどを記載するのもよさそうだ
家庭やレジャーでも活躍！
家庭でも、イラストや写真が入れられるメリットは大きい。たとえば食品や靴などの箱に写真入りのラベルを貼ったり、子どもの使うものにカラーラベルを入れてあげれば、きっと喜んで使ってくれるはずだ。
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靴の入った箱にイメージ写真を貼付。靴の持ち主やサイズ、メーカー名も記入し、箱を開けなくてもわかるようにした
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子ども専用のアルバムに、イラストと名前入りのラベルを貼った。ページをめくって内容を確認せずとも誰の写真が入っているかわかる
ホームパーティや旅先で、プリントシール機として楽しんでもらうという、ちょっと変わった使い方もある。VC-500Wはワイヤレス Directですぐにスマホやパソコンと接続できるため、友人たちがスマホで撮った写真をその場ですぐにプリントシール化できるのだ。
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ホームパーティなどで「プリントシール機」のように使えば、盛り上がること間違いナシ
