ポイント別「自撮りテクニック」をざわちんさんが解説

第2部では、ざわちんさん直伝の自撮りテクニックを解説。カメラの構え方のレクチャーからスタートした。

カメラを構える手は、各自"顔が小さく見える向き"に近い手を使えばいいのだという。なお、ざわちんさんは左手で構えているとのこと。そのうえで斜め上のアングルから撮影し、アゴを外側に向けることで、顔の輪郭をシャープに写すことができるとアドバイスする。また顔を横に向けて首筋を見せるとより美人度がアップするという。

構え方ひとつとってもポイントがあるのだという

おススメの撮影場所として、適度に光の入る窓際などを上げた。口角を上げるような表情で撮影するとよりキレイに撮れるのだとか。また、HUAWEI novaの独自機能である、背面の指紋センサーにより片手で簡単にシャッターが切れることを気に入っているようで、実際に会場の窓際に移動し、撮影する様子を披露していた。

続いて、HUAWEI novaの機能である「ビューティーモード」について説明。ざわちんさんのビューティーモードの設定は10段階のうちの「レベル5」。実際に撮影した写真を見せつつ、「HUAWEI novaのカメラのすごいところは、自撮りで顔の向きが反転してもキレイに写ることですよね。なにかレンズに秘密があるのかな?」とHUAWEI novaのカメラを高く評価していた。

メークアップモードは、HUAWEI novaが搭載している自撮り機能で、国際的なメイクアップアーティストの監修により開発されたもの。被写体の輪郭と肌の色にあったチークやリップグロス効果など、より手軽に美顔効果が得られる機能となっている。テンプレートとして8つのメイクスタイルを用意。ユーザーに合わせた自分だけの加工が可能だ。

先述したパーフェクトセルフィーとビューティーモード、そしてメークアップモードの組み合わせは、ざわちんさんだけでなく、来場者も気に入っていたようで、配布された端末でいろいろな加工を試していた。