ざわちんさんによる「自撮りで差をつけるためのワンポイントメイク術」
ものまねメイクの裏話が終わったところで、ざわちんさん本人による「自撮りで差をつけるためのワンポイントメイク術」がスタート。
モデルの市原彩花さんに、実際にざわちんさんがメイクを行っていく様子が披露された。ポイントをレクチャーしながら、普段使用している化粧品なども紹介され、来場者はしきりにメイクの様子を観察していた。ワンポイントメイク術としてざわちんさんがまとめたポイントは、以下の3つだ。
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二重幅の部分だけ濃いめに塗ってあげる
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まつげをしっかり上げる
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肌の血色感を出す
また、「自撮りがキレイに取れるメイクのコツとして、必ず二重の幅だけはアイシャドウを濃いめに塗ってください!」とアドバイス。これは、アイシャドウがしっかりとのっていないと、自撮りの時に目が腫れぼったく写ってしまうためだという。
また、目元をかわいらしく演出するだけではない、まつげがカメラに与える影響についても説明。「まつげをしっかりと上げることで、瞳への光の吸収を増やしてウルっとしたような表現、キラキラした表情にすることができるんです」と続ける。さらに、「目じりも塗りすぎない程度でしっかりと塗ることで目の横幅が増してデカ目効果がでるんですよ」、「チークはピンクが多いですね、赤みのある色を使っています」など、まさに”マル秘”と言えるようなテクニックを次々と披露した。
メイク前とメイク後にHUAWEI novaで撮影した写真を見比べた、モデルの市原さんは「ちょっとメイクを足してもらっただけで、眼の印象や大きさが全然変わるんですね。メイクのとても細かい説明をいただいて、勉強になりました」と笑顔で話していた。