DirectX 12世代のゲームは快適に動かせるか?

最後に、3Dゲームのベンチマークテストでパフォーマンスをチェックしていこう。まずは、10月13日にはコンシューマ版も発売された、サバイバルアクションゲーム「Rise of the Tomb Raider」だ。DirectX 12を有効にし、アンチエイリアスをOFF、規定プロファイルを"最高"に設定し、ゲーム内から実行できるベンチマークテストを試した。

「Rise of the Tomb Raider」ベンチマーク結果(DirectX 12有効)

Radeon RX480では、DirectX 12によりむしろ11よりもスコアが向上する傾向が見られ、1920×1080ドットでは総合スコア"72.23 FPS"という堂々たる結果を実現。2560×1440ドットでも"49.31 FPS"と、ゲームが成り立つスコアを見せてくれた。

人気のクライムアクションゲーム「グランド・セフト・オートV」のベンチマーク結果も見てみたい。。こちらはグラフィック設定を以下のように設定の上、ゲーム内から実行できるベンチマークテストを実行。もっとも長いPass 4の平均FPSを確認した。

「グランド・セフト・オートV」ベンチマーク結果(DirectXバージョン:11、FXAA:オフ、MSAA:オフ、リフレクションMSAA:オフ、ソフトシャドウ:NVIDIA PCSS、異方性フィルタリング:オフ、アンビエントオクルージョン:高、その他の項目:超高)

こちらのテストでは、1920×1080ドットで"97.36 FPS"、2560×1440ドットでも"79.05 FPS"と、余裕で60FPSを超えるスコアを実現。さらにグラフィック設定を上げられる余地もありそうだ。オンラインプレイ時でも快適にプレイできること間違いなしだろう。

人気のオンラインゲームだって遊びたい!

最新作だけでなく、定番のオンラインゲームだって快適に遊びたいもの。MMO RPGの定番タイトルのベンチマークも試してみよう。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」では、DirectX 11、最高品質という設定でテストを実行。1920×1080ドットにおいて"非常に快適"という評価を得ることができた。また2560×1440ドットでも"とても快適"で、安心してインスタンスレイドにまい進できそうだ。

「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」の結果(DirectX 11、最高品質、1920×1080ドットのスコア)

最新作も告知された「ドラゴンクエスト」シリーズのオンラインタイトル「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver.1.4k」は、2560×1440ドットの設定が存在しないため、1920×1080ドットでの評価のみとなるが、スコアは余裕たっぷりの"18449"。もちろん評価も"すごく快適"で、ダークキング戦などでも処理落ちの心配なくプレイできる。

「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver.1.4k」最高品質、1920×1080ドットのスコア

祝! 「G-GEAR mini マイナビニュースプレゼンツ 10万円ゲームモデル」を特別販売!

Nくん:DirectX 12っていうんですか? に対応したゲームも余裕で動くじゃないですか! これ、10万円以下で販売して本当にいいんですかね?

Cさん:正直、私もここまでの製品ができ上がるとは思ってなかったよ。10万円のゲーミングPCとして限りなく正解に近いというか大正解だよね! ……すまん、ちょっと電話がかかってきた。

M氏:G-GEAR miniのカスタムモデル、届きましたか?

Cさん:届いていますよー。性能ばっちりじゃないですか! これだけの構成を実現していただいてありがとうございます。

Nくん:お世話になっております、M氏。そして、ありがとうございます!

M氏:いえいえ、どういたしまして。学生さんや新社会人の方にも気軽にPCゲームを楽しんで頂けるよう頑張ってみました。ぜひレビューとプロモーションをお願いしますよ。

Cさん&Nくん:ひぃ……、え、ええ、お任せください! それでは!

Cさん:というわけでNくん。君がやるべきことが何か、わかるかね?

Nくん:ゲーム、ですよね?

Cさん:ボケてないで、プロモーションよろしく!

……そんなわけで、今回紹介したG-GEAR miniが「マイナビニュース・スペック」として特別販売されることが決定した。下記が、そのスペックだ。10万円という価格に対して全体的な性能バランスが良好で、コストパフォーマンスの高さはマイナビニュース編集部内でも評価が高い。

この冬、PCゲームの話題作をプレイしてみたい初心者の方に、広くおススメできるPCとなった。ゲーミングPC選びに迷っている方は、ぜひ「G-GEAR mini マイナビニュースプレゼンツ 10万円ゲームモデル」を検討してほしい。……決してM氏に言われたからじゃないからね!

「G-GEAR mini マイナビニュースプレゼンツ 10万円ゲームモデル」の標準スペック

型番 G-GEAR GI7J-B81T/MN1
CPU Intel Core i5-6500
メモリ DDR4-2400 16GB(8GB×2)
SSD SanDisk Ultra II 240GB
チップセット H110 Express
光学ドライブ
グラフィックス Radeon RX480 8GB
OS Windows 10 Home 64ビット
インターフェース USB 3.0×4(前面×2、背面×2)、USB 2.0×4(背面)
サイズ W183×D390×H300mm(本体のみ、突起物含まず)
価格 税別92,500円(税込み99,900円)

「G-GEAR mini マイナビニュースプレゼンツ 10万円ゲームモデル」の購入はこちらから

※価格・構成については、記事作成時の情報です。

(マイナビニュース広告企画:提供 Project White)

[PR]提供:Project White