スマートフォンの操作性を向上させるための新機能にも注目だ。「HUAWEI P8」で初採用された技術、ナックルセンス・テクノロジーを進化させ、指の関節部でのタップに特定の機能を持たせることに成功した「ナックルセンス 2.0」を搭載し、いままでにない新感覚の操作が行える。例えば、ノックするように指の関節部で画面を2回叩くと、スクリーンショットを撮影可能だ。また、2本の指の関節で画面を2回ノックすると、スクリーンショットを動画で保存する機能も備える。さらに、指の関節部でアルファベットを描くことで特定のアプリを起動する機能も搭載しており、”M”を描くと音楽アプリが起動する。
フラグシップ端末にふさわしいパッケージングと付属品
ファーウェイがこのHUAWEI Mate Sにかける意気込みは、パッケ―ジにも表れている。HUAWEIのロゴが金色で印刷された、梨地エンボス加工の黒い梱包箱はそれだけで高級感を感じさせるものだ。さらにHUAWEI Mate S専用の革製フリップカバーケースを同梱。カバーを閉じると有機EL画面の上段部分のみが表示され、開くとスリープが解除されるという連動機能を搭載しており、本体の保護や利便性の向上とともに、バッテリー消費の軽減にも貢献してくれる。なお試用機に同梱されていたカバーケースはホワイトだが、こちらは海外仕様。日本で販売されている製品では、ゴールドのカバーケースが同梱される。
また、本体のデザインに合わせたマイク付きヘッドセットも付属する。音楽を聴いている最中に電話がかかってきても、リモコン部分のマイクで通話を行うことが可能なため、急な連絡でもスマートフォンを取り出さずに対応できる。
精巧なボディにハイスペックと革新的な操作を追加したファーウェイ渾身の1台
スマートフォン市場において、日に日に存在感を強めているファーウェイ。先ごろはGoogleのハイエンド端末「Nexus 6P」の開発を担当し、その技術力の高さを世に知らしめた。その先進の技術をもって、ファーウェイが考えるスマートフォンの形としてまとめたのが、今回紹介した「HUAWEI Mate S」となる。
メタル素材やゴリラガラス、有機ELといったマテリアルを使用して高級感を演出するとともに、ハイスペックなCPUや大容量メモリ、そして高性能カメラ、最新の指紋認証センターといった先進のハードウェア。そして指紋センサーやナックルセンス、そしてカメラを最大限に活用できるソフトウェア群は、2015年の締めくくり、そして2016年に向けたフラグシップSIMフリー端末の名にふさわしい出来となっている。特に、SIMフリースマートフォンを必要とするビジネスパーソンには注目していただきたい1台だ。
「HUAWEI Mate S」は現在、ファーウェイ・ジャパンの公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店やAmazon.co.jpで販売、ビックカメラやヨドバシカメラの主要店舗で販売・展示が行われている。さらに12月7日現在、ビックカメラ、ヨドバシカメラではタッチアンドトライ展示を実施中。年末は、これまでのSIMフリー端末では実現できていなかった質感と機能を実現したファーウェイの最新端末にぜひ触れてみてほしい。
(マイナビニュース広告企画:提供 ファーウェイ・ジャパン)
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