多様なユーザーの用途に対応する豊富なオプション類
カタログモデルでは標準で付属するスリムキーボードが、カスタムメイドモデルでは選択購入になる。端子をかみ合わせて本体を差し込めばしっかりと固定され、ノートPC風の使い方ができ、そのままキーボード面とディスプレイ面を合わせて折りたたむ形で持ち運ぶことも可能だ。外出先でもキーボードを使うことが多い人や、Office文書の作成 (標準では付属しないが、カスタマイズで「Office Home and Business 2013」を選択可能) など、本体だけで完結するような使い方が主体の場合には便利な組み合わせだろう。
一方、もっとヘビーな用途向けには拡張クレードルがある。横置きにしたタブレットの幅よりわずかに小さい程度のクレードルで、タブレットを立てるとスタンドとしての役割もこなす。側面にUSB3.0ポート×2、背面にUSB3.0ポート×1、マイク端子、ヘッドフォン端子、RGBポート、DisplayPortポート、有線LANポートを備える。本体を立てるだけでこれだけ豊富なインタフェースが利用可能になるわけだ。
併せてワイヤレスキーボードも利用すれば、スリムキーボードを接続した時よりもユーザーにとって楽な姿勢で使いやすくなる。キーボードはコンパクトではあるがアイソレーションタイプのしっかりと押し込めるキーとなっており、小さいながらもタッチパッドを搭載しているため本格的に利用できる。周辺機器との接続や長時間の入力作業などを行いたい時に役立つオプション類だ。
「カタログモデルの付属品をそぎ落としてシンプルなモデルとする」「いろいろと組み合わせてマルチな使い勝手を楽しめるモデルにする」……タブレットなのに選択肢が多いのが、富士通のカスタムメイドモデルの楽しさだ。
なお「富士通WEB MART」には、お得な特典や便利なサービスが多数用意されている点にも注目したい。例えば、割引クーポン(詳細はこちら)やワイド保証(3年間の保証拡張サービス)、5,000円の割引が受けられる電話相談が不要なユーザー向けのミニマムサポート、送料無料など、メーカー直販ならではのサービスが満載。これらをフルに活用して、最適なPCをよりリーズナブルに購入してほしい。
今回紹介したモデル「ARROWS Tab WQ1/S」の主な構成
ARROWS Tab WQ1/S | |
Intel Atom Z3795(1.59GHz) | |
4GB | |
約64GB フラッシュメモリ | |
Intel HD グラフィックス | |
10.1型ワイド(1920×1200ドット) | |
IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth Ver4.0 | |
USB3.0ポート×、USB2.0ポート×1、microHDMIポート×1 | |
microSDメモリーカードスロット | |
W265.5×D188.8×H10.2mm/約680g | |
Windows 8.1 With Bing 64ビット |
関連サイト
■富士通 ARROWS Tab Wi-Fi
■富士通WEB MART
■富士通WEB MART(目玉品)
■富士通WEB MART(わけあり品)
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