製品メインの展示「TOPICS」ゾーン
製品メインの展示であるTOPICSゾーンでは、「テープクリエーター」が目立っていた。参考展示ではあるが、カスタムデザインの粘着テープを小ロットで作成できる点が魅力。ベースになるテープは、幅や色、さらに印字色の選択も可能だ。
会場にはちょっとしたアトラクションも設けられており、スタンプラリーを完遂すると景品がもらえる。多くの来場者が次々とチャレンジしていた。
ブラザーのプリンター/複合機を導入すると、年間の印刷コストを「31,152円」削減できるというコーナー(あくまで1つの目安)。袋の中には「31,152円」分の1円玉が入っており、重さはだいたい31.152kgだ。大人の男性でもズッシリ感じる |
環境性能にも優れるブラザー製品
ブラザー製品の環境面をアピールするエリアもあった。例えば、グリーンスタンバイを搭載した機種の省電力における工夫について、電球と比較して分かりやすく展示。グリーンスタンバイを搭載した機種は、スタンバイ時の消費電力が0.03Wと非常に少なく、0.03Wの電球は点灯していないかと思うほどの明るさ(暗さ)。
また、ブラザー製品は各国の環境基準認証を受けており、中でも特に厳しいドイツの環境ラベル「ブルーエンジェル」を、2008年7月に当時インクジェット複合機として初めて取得している。そのほか、本体やインクカートリッジの外装には塗装溶剤を一切使用しておらず、生産時のエネルギー節約に貢献するとともに、製品廃棄時のリサイクルがしやすくなっている。
家族向けインクジェット複合機「PRIVIO」を体験
「PRIVIO」ゾーンでは振袖の女性と写真を撮り、その場でPRIVIOシリーズのインクジェット複合機で写真を印刷。新モデルが採用する「技ありインク」の、色鮮やかさを実感できるようになっていた。「パソコンなしで年賀状作成」もパワーアップ。今年は、スマートフォン・タブレット向けのアプリ「Brother 年賀状プリント」を用意し、簡単に年賀状を作成できるほか、届いた年賀状をスマートフォンに取り込む機能が搭載されている。
余談だが、Brother World JAPAN 2014 for Businessの取材後、ブラザー東京ショールームまで行ってみた。ショールームの入り口と、「江戸歌舞伎発祥の地」の記念碑は、細い道の反対側にある。ショールームは平日営業(10時~18時)だ。
(マイナビニュース広告企画)
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